大島を未来へ繋げるために2019年4月7日、大島と気仙沼港をつなぐ「大島大橋」が架かり、観光客が大幅に増加した。大島にはそれを受け入れる旅館・ホテルが少なく、宿泊数の増加につなげられていない課題がある。現在、震災・海・大島を知らない子供のために大島少年自然の家を設計した。大島自然の家で自然や震災復興の経験を得ることで、震災を風化させない、リピーター・観光客をつくり、大島の新たな発展を促すことを期待する。髙橋ななは平岡研究室2023年度建築教育
バードウォッチングのためのVRを用いた事前学習システムバードウォッチングを行う前に野鳥について学び、生態や観察において注意すべき点を把握しておくことで、体験価値を向上させることができると予想した。本研究では、宮城県の伊豆沼・内沼に飛来する冬鳥マガンを取り上げ、観察前に現地で観察する前にその生態などを学ぶことで、マガンへの関心を高め、観察の満足度を向上させることを目的とした事前学習クイズゲームの開発を行った。新澤亜弓蒔苗研究室2022年度3DCGVRクイズクイズゲームゲームゲームデザインバードウォッチングマガン動物教育自然鳥
ゲームデザインを取り入れた学習コンテンツ 国語現代文を題材にゲームを制作した。ゲームが持つ、「欲求」を満たす要素を取り入れ、問題集の問いと解説を利用することで学習効果を期待する。 既存の教育コンテンツにゲームの本質的な遊びの要素を付加することで、子どもが自主的に取り組みたくなる、効果的な教育コンテンツの仕組みになっている。長期的な休校措置により、自宅での学習環境が重要視され、このようなデジタルの教育コンテンツが今後活躍すると考えられる渡邊千穂子鹿野研究室2020年度ゲームUIゲームデザインデザイン教育