廃棄野菜を用いたエシカル消費の増進現在、買い物袋持参やパーソナライズ化された商品など生産・消費に対する動きに変化は見られているが、「廃棄」に至るまで問題視している人は少ない。そこで消費者がモノの最後を想像してもらうことが必要であると考えた。こうして生まれたのがhagireである。捨てられる野菜を再利用して作ったエシカルなカレンダーである。本研究では消費者が直接手にすることで廃棄に関する問題意識を持たせることを提案する。非公開日原研究室2021年度エシカル消費廃棄野菜