本と「出逢える」ウェブサイトの提案読書時間が1日0分の若者が増加している。本研究では、読書時間0分の人にも興味を持ってもらうため、オリジナルキャラクター制作という試みを行った。あえて本と関係のある印象がない、キャラクターを介すことで本に興味を持つきっかけづくりを目的としている。ウェブサイトではキャラクターと会話をしながらゲーム感覚で楽しめるように設計した。佐藤志保里日原研究室2022年度ウェブデザイン読書
東日本大震災を振り返るウェブコンテンツの提案 -Album311-2021年は東日本大震災から10年の大きな節目を迎えます。私は2020年3月11日に感じた仙台市と地元とのギャップから、震災の記憶が薄れた人や(若者を中心に)知らない人も少なくないではないかと考えるようになりました。そこで「思い出す・知る」きっかけを与える、付随して災害や防災に関する意識の向上を目的として東日本大震災を振り返ることができるウェブコンテンツを制作しました。山口菜穂鹿野研究室2020年度ウェブデザインメディア東日本大震災防災