東日本大震災被災地の新たな始まりのための芸術活動を若手作家と学生で綴る芸術作品展
海嘯(かいしょう)に祈(の)む – 復興にアートの力を – 展
東日本大震災から4年。被災地域は復興工事や新しいまちづくりが進んでいます。人々は力強く地域で生きることを考え、その素晴らしさを後世に伝える努力を惜しみません。これからの地域づくりのため、宮城大学の教員と学生、そして東京藝術大学、京都市立芸術大学、金沢美術工芸大学の教員と学生の有志による芸術活動を役立てたいという気持ちから「海嘯に祈む – 復興にアートの力を -」は始まりました。出展する教員と学生は、それぞれ被災地を訪ね、人々の気持ち、そして震災後の地域の状況に丁寧に目を向け、その思いを作品にしています。今回はこうした一連の芸術活動の成果を宮城大学にて発表いたします。今後、人々の心を癒し勇気づける存在として、展示された作品は宮城県南三陸町の各所に展示されていくことになります。震災によりもたらされた新たな状況に立ち向かう様々な取り組みを、ぜひ会場にてご覧ください。
【会期】
2015年2月27日(金)〜3月20日(金) 土曜日、日曜日も開場
休館日:3月11日(水)・3月12日(木)
宮城大学教員・学生・卒業生による成果発表「PRACTICE展」と同時開催
【開館時間】
9:00〜18:00    入場無料
【会場】
宮城大学大和キャンパス ブリッジ棟ギャラリー他学内特設会場
〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1
展覧会に関するお問い合わせ先
「海嘯(かいしょう)に祈(の)む」実行委員会
 宮城大学 事業構想学部 デザイン情報学科 中田千彦研究室 022−377−8367
(上記電話番号が不在の際は022−377−8111におかけなおしください。)

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デザイン:渡邉武海

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