2015年9月16日、東京都内のJICA(独立行政法人国際協力機構)にて「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(African Business Education Initiative for Youth、ABEイニシアティブ)「修士課程およびインターンシップ」プログラム」の第2パッチ激励会が開催されました。
2015年9月末より宮城大学に研究生として修学を開始する2名の研修生も来日し、研修開始の準備をしております。
宮城大学での指導担当教員の富樫先生、中田の2名で激励会に出席し、テレビ会議での面接試験以降初めて、直接研修生と会う機会を得ました。
2名の研修生は、秋学期の始まる時期にあわせ宮城大学に登校し、半年間研究生として学びます。
その後、研究科入試を経て、合格の暁には博士前期(修士)課程に在籍し、それぞれの専門を学びます。

写真右はタンザニアから来日したラジャブさん。中田研究室にて建築デザインについて学びます。

タンザニアからの研修生たち。タンザニア大使代理と記念写真。結構な人数が日本各地で学ぶことになります。宮城大学に来るラジャブさんは、最後列左から4番目。

コンゴからの研修生のジャンマリさん。指導教員の富樫先生、コンゴ大使、JICAの増田さんと。

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