宮城大学 デザイン情報学科
メディアデザイン演習C 2017年第4クォーター メディアスタジオ

Installation

インタラクティブ作品を用いた「体験」と「展示」のデザイン

メディアデザイン演習C(4Qメディアスタジオ)では、時間をテーマとしたインタラクティブ作品の制作と、展示会の企画を通じて、デザインを統合的かつ実践的に学びます。そのためには、これまで習得してきたメディア技術を表現と結びつけながら、ユーザー体験を強く意識したデザインが必要です。

完成した作品は大崎市民ギャラリーにて数日間にわたって展示されるため、作品の安定度や、地域や集客を意識したプロモーションなども重要となります。なお、制作は3名のチーム単位で行い、チームの自主的な学びを尊重した授業運営を展開していきます。

作品および展覧会のテーマは「時間」とします。時間という概念・現象を様々な視点から観察し、あらためて「時間とは何か?」という問いから、作品のカタチを導き出していきましょう。それは様々なメディアのあり方や、インタラクションの作法の探求に繋がっていくはずです。

2018年2月23日の展示開始まで
2018/02/23 10:00:00

見つかりませんでした。

デザイン対象
1.展示会そのものの企画(ネーミング・コンセプト・プロモーション)
2.インタラクティブ作品(デジタル制御・インタラクティブ性)
3.展示の運用(会場設計、作品のマニュアル、説明員の運用)

想定されるテクノロジー
モーションキャプチャ、各種IoT、映像制作、音響制作
Kinect、LeapMotion、ESP8266、他各種センサー
openFrameworks、Processing、Unity、TouchDesigner

参加学生

遠藤ちひろ/高橋真子/田原萌
柳沼洋詞/斎藤洋平/小林和輝

畠山有希/濱崎龍威/百田智優
磯翔野/衣笠裕太/寒河江直樹

大沼ひなの/小林真由/鈴木ちひろ

担当教員

茅原拓朗/鹿野護/鈴木優

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